平成２５年２月１４日（水）に福島県立医科大学にて第７回福島県医療福祉機器研究会を開催し、１７企業・２４名の参加をいただきました。
　今回は「医療機器分野への参入を成功裡に果たすための戦略と実施すべき方策」と題して世界を代表する医療機器メーカーであるジョンソン･エンド･ジョンソン株式会社の岡田敏行様をお招きしました。
医療機器メーカーが医療機器･診断薬等を開発するときの戦略･検討過程をご紹介いただき､その成功例に関しても具体的な事例を交えながらお話しいただきました。その後、プロジェクトマネージャーより、当該分野への参入を目指すうえでの課題を明確にするとともに、その解決策について、参加される企業の皆様と意見交換を行い、大変有意義な研究会となりました。

１　開会
２　挨拶　福島県医療福祉機器研究会事務局
３　講演　「医療機器分野への参入を成功裡に果たすための戦略と実施すべき方策」
　　講師　ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
　　薬事本部バイスプレジデントＣＴＯ　岡田敏行氏
 　　「新規参入を目指す企業が抱える課題とその解決策について」 
　　講師　福島県医療・福祉機器関連産業プロジェクトマネージャー（当時）　山口一良氏
４　質疑応答
５　閉会